とっておきの、とっておき一枚!
その出会いは、1999年12月のことでした。
熊本が誇るドラマー:山木秀夫さんのイベントが、市民会館(今では、宗城大学なんとか・・・と言うらしい)
に現れたこの方。
なんせ山木さんが主人公のイベント。陽水さんは5曲も歌っただろうか?
それなのに、僕らを瞬時に「
陽水ワールド」へ引き込んでくれた。
だって、山木さんたちみたいなミュージシャンに支えられているんだもの。
本人も言っていました、「
だって~、僕は~、歌わされているだけだから~・・・」なんてね。
それで、終わったあとの片づけでは、陽水さんの衣装だけで、コンテナ(1.5mぐらいの大きいやつ)で
2台はあったなあ。
「たった、5曲のために・・・」なんて思ったのは、強烈なインパクトで覚えている。
で、お待ちかねの打ち上げ。
現れました、陽水さん。目の前の彼は、
そのときでもブラウン管、あるいはレコードジャケット中の陽水さんでしかなかった。
だって、実感がないんですもの・・・。こうやって、写真に残っていても、まるで嘘のようです。
こうやって写真を撮っているときに、唯一僕が陽水さんにかけた言葉は、
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