とっておきの、とっておき一枚!

肥後椿二重奏

2008年09月05日 12:02

その出会いは、1999年12月のことでした。

熊本が誇るドラマー:山木秀夫さんのイベントが、市民会館(今では、宗城大学なんとか・・・と言うらしい)
に現れたこの方。

なんせ山木さんが主人公のイベント。陽水さんは5曲も歌っただろうか?
それなのに、僕らを瞬時に「陽水ワールド」へ引き込んでくれた。
だって、山木さんたちみたいなミュージシャンに支えられているんだもの。
本人も言っていました、「だって~、僕は~、歌わされているだけだから~・・・」なんてね。

それで、終わったあとの片づけでは、陽水さんの衣装だけで、コンテナ(1.5mぐらいの大きいやつ)で
2台はあったなあ。
「たった、5曲のために・・・」なんて思ったのは、強烈なインパクトで覚えている。

で、お待ちかねの打ち上げ。
現れました、陽水さん。目の前の彼は、そのときでもブラウン管、あるいはレコードジャケット中の陽水さんでしかなかった
だって、実感がないんですもの・・・。こうやって、写真に残っていても、まるで嘘のようです。



こうやって写真を撮っているときに、唯一僕が陽水さんにかけた言葉は、

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