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Posted by おてもやん at

2008年05月25日

肥後椿二重奏 リサイタル

肥後椿二重奏、タイムマシンの手配、相整い、2008年の世の中でリサイタルを行います。

乞うご期待!!







2008年6月22日(日)
場所:(熊本市)Battle Stage (上通り 旧宝塚映画館、KNサービス前)
■スイム ■肥後椿二重奏 他
開場18:00 開演18:30
前売¥1,500 当日¥1,800
(1drink order)

詳細は、また連絡しま~す! 肥後椿二重奏 ハルより

*ちなみに、2日後の2008年6月24日は、「椿屋四重奏」のライブが同会場で開催されます。にっこり
  


Posted by 肥後椿二重奏 at 22:46Comments(2)Live告知

2008年05月22日

Fの壁

ギターを弾いてみたはいいものの、うまく押さえきれず挫折してしまう人が
多いという恐怖のコード  


それはガーン


僕、マサは今でこそ人前で演奏させてもらったりしていますが、実はギターを
弾き始めて2年位はまともにFコードを押さえる事が出来なかったのです。。。

それでも省略したFコードを使うなりしてごまかし、ごまかししながら弾いていたら
そのうち、気が付いたら不思議と押さえられるようになっていました。
他のギター弾いてる人に聞いてみても、みんな同じようなことを言うと思います!
いつの日かふっと押さえれるようになるものです。

でも、ギターのネックの形状が自分の手にあっていないと僕は今でもFやBがまともに押さえ
きれない時があるので、ネックの形状というのも非常に重要だと思います!




Fコードの壁にぶつかっている、そこのあなた!!
あきらめずに頑張りましょう!!
そして一緒にギターを鳴らしましょう!!にっこり

  


Posted by 肥後椿二重奏 at 01:28Comments(5)ギター

2008年05月20日

せわしく、なりすぎないで!

やってみましょうじゃないの・・・

ハルの友達:宮里コウゾウさん、Liveします。
いきなりのブッキングで、当の本人は参っているそうですが、
いま、この2008年に、そのまんまのこころでLiveやるそうな!?

みなさん、覗いて見てくんなましイ~、、、






2008年5月23日(金)
Open18:30 Start19:00
@(熊本市)スローハンド
チケット(前売り)¥1,000(当日)¥1,300

出演:
村上祐一  :井上陽水を歌い上げます。
アコロック :ギターとアコーディオンでヨーロピアンな感じ
宮里コウゾウ:ハルの友達です!  


Posted by 肥後椿二重奏 at 22:47Comments(0)現代を語る

2008年05月19日

陽水と言えば・・・

拓郎です。

2007年10月6日、40年以上歌い続けている吉田拓郎に、初めて会った。福岡筑後サザンクスでのLiveに足を運んだ。


和製ボブ・ディランと呼ばれたり、「広島フォーク村」結成時にはなんと”顧問”という役職にも就いたらしく、そんなことが語り継がれてか、おおくのヒトは”フォーク”の代名詞として拓郎を上げている。
しかし、どうしてどうして、こうして改めてLiveで拓郎さんの音楽を聴くと、それは”フォーク”と言うものではなく、すべてが拓郎自身だな!と感じた。
音楽的には、時にはのどを枯らし、盛んに”シャウト”しながらクロっぽいの歌い方してたときもあるし、たぶん楽譜にはキレイな♪には書けないだろうなと容易に想像のつく、言葉のラレツをなぜるような歌い方、そして「さすが大人だなあ!」と思えるステキなバラードなどなど。。。僕が口はばかるには当然及ばないほど、拓郎さんの世界観が彼のノドで描かれていた。

そんな拓郎さんも、病気を患って、「こやってLiveをするのも最後かな??」なんて、当の本人がステージ上のMCで言うから、ちょっとだけ悲しくなったけど、ステージが進むにつれそんな拓郎さんの言葉も、その歌声とステージに立つ彼の姿と一緒になって、拓郎さんそのものになって僕の胸に染み入ってきた。

過去を悔やむのはよくないけれど、拓郎さんみたいな一人のヒトが、多くのヒトに影響を与えてこれた時代があったことを改めて認識できた。一人のヒトが発する歌声がまっすぐと心に突き刺さって前に立ち向かう勇気を与えてくれたあの良き時代を、この先も作ってゆかねば!と思う。
一人ひとりがいつも自分の世界を大切にして、そして、お互いにいい影響を与え合えば、いいと思う。

それにしても、拓郎さん、あれから体の調子はどうなのだろう?すっかり情報が、この2008年には届かない・・・。

by 肥後椿二重奏 ハル  


Posted by 肥後椿二重奏 at 01:27Comments(0)歌について語る

2008年05月13日

もどり道

みなさん、お元気ですか~?パー   井上陽水でぇす!にっこり

って事で、僕の好きなアルバムの紹介、井上陽水の「もどり道」です!!

まずこのアルバムのジャケット写真! マイクが何本も立っておりなんだこれは!?びっくり
凄いなぁ!と初めて見たときにはジャケットに釘付けになったものです。

このライブアルバムは1973年に新宿厚生年金会館小ホールで行われたライブを
収録したもので、ライブLPとしては日本で最高の売り上げ枚数を記録しているそうです!

僕の中では陽水が使っているギターはS.YairiかGuildというイメージですが、
写真から推測するにこのライブではS.YairiのYD-304かな?
このギターの音色、陽水の声、曲との相性が非常にいいなぁと思います!

ボソボソと小声でMCをしながら、いざ歌が始まると独特の世界観があり
歌の説得力が半端なく凄いです!! 

A面は基本、アコースティックギターをかき鳴らしながら歌うシンプルな
スタイル、B面はバンドサウンドになるんですが、僕個人的にはA面の
シンプルなスタイルでの演奏の方が好きで、「紙飛行機」なんか聴くと
この曲、歌の持つパワーに圧倒されてしまいます。


あと、やっぱり陽水は独特の詩の世界がありますよね!
「たいくつ」という曲の歌詞に

つめがのびている
親指がとくに
のばしたい気もする
どこまでも長く

というのがあるのだけれど、当時、何が言いたいのか良くわからなかった。
ホントは今でもよくわからない。。。嗚呼

まだまだ、このアルバムについて書きたい事はいっぱいあるんだけれど、
実際に聴いてもらった方がこのアルバムの凄さがわかると思います!
このアルバムまだ聴いた事がないって方、ホントにホントにお勧めです!!
興味があるって方は是非、聴いてみてくださぁい!!





A面
1 夏祭り
2 いつのまにか少女は
3 紙飛行機
4 あかずの踏切り
5 たいくつ
6 人生が二度あれば
7 帰郷(危篤電報を受けとって)

 
B面
8 感謝知らずの女
9 愛は君
10 東へ西へ
11 家へお帰り
12 傘がない
13 星(終わりのテーマ)
14 夢の中へ


               肥後椿二重奏 ・ マサ  


Posted by 肥後椿二重奏 at 10:25Comments(2)歌について語る

2008年05月12日

こら面白かばい!

幕末古写真ジェネレーターという写真を古い写真のように
加工出来るサイトを知人が紹介していたのを見て面白かったので、
僕も紹介させて頂きまぁす!

これは、肥後椿二重奏の写真に使うといい味がでます!にっこり


こんな感じ!!
  


Posted by 肥後椿二重奏 at 02:01Comments(2)マサからの通信

2008年05月11日

マサのトモダチ

YuTaKaと委員長ずっと続ける事っていいな!
マサのトモダチ、委員長は今日も、YuTaKaの横でギターを弾いています。

YuTaKa君の歌も染みるよう!











蒲田氏と委員長

写真は、YuTaKaさん、鎌田ひろゆきさん(東京)と、その横でギターを弾くマサの友達、委員長です。

肥後椿二重奏 ハル  


Posted by 肥後椿二重奏 at 12:56Comments(3)Liveレポート

2008年05月08日

真っ白な陶磁器を・・・♪

1970年前半かな?小椋桂(おぐらけい)さんの出現は。
当時は、第一勧銀のサラリーマンをやりながらソングライターとして活動していて、ある日突然、NHKホールで一介のサラリーマンがコンサートをやるってことで、NHKで特番が打たれたほど・・・。

そんな小椋桂さんの歌で、今でもぼくハルが好きなのは、「白い一日」。
作曲は、かの井上陽水だが、その詞の美しさに僕の心はときめいた。
「・・・ある日、踏切の向こうに君がいて、通り過ぎる汽車を待つ。 遮断機があがり振り向いたキミは もう大人の顔をしているだろう・・・」
この部分を聞きながら、まだ、女性の手も握ったことのない中学生のハルは、清楚で真っ白な女性の姿をいつも想像していた。
確か、シングルレコードのジャケットは、踏み切りの露出オーバーの写真だったはずだ。

実は、こんな話を先日のラジオで話したところ、早速「小椋桂」のリクエストをいただいたということで、とでもうれしい肥後椿でした!
  


Posted by 肥後椿二重奏 at 00:53Comments(6)歌について語る

2008年05月07日

音楽は時代を置き去りにしません!

これが肥後椿二重奏
グループサウンズ時代、イカ天時代、フュージョン全盛時代、バンドブーム時代、ラップ、DJ、、、、いろんな変遷を経ても、音楽というのはいつも人の心を、語ると思います。
そんな中のひとつとして、”フォーク”ってもんがあります。4畳半フォークに代表されるような、急成長な時代のさなかで、「我、如何に在るべきかな?」って悩み歩く青年の姿は、今も昔も変わらないと思うのです。
当時「ベトナム戦争」に端を発した世情への憂いは、この現代でもその対象を変え、若者の想いが歌やさまざまなパフォーマンスに現れていると思うのです。
(ダンスや、ラップなんて、すごいカッコイイですねえ~!)

私たちは、「肥後椿二重奏」。熊本の地で、75年と現代を行き来しながら、歌で世情を表現してゆきます!
どうぞ、よろしく!  


Posted by 肥後椿二重奏 at 01:00Comments(3)歌について語る